やまざき社労士事務所

Subsidy

助成金申請

助成金について

助成金とは、厚生労働省が失業の予防、雇用機会の増大、労働者の能力開発等に資する雇用対策として、一定の取り組みを実施した事業主等に対して助成する制度です。
財源は、雇用保険料によります。
従業員を雇用したい場合や、雇用環境を改善していきたいと考える事業者は、助成を受けられる可能性があります。助成金の種類は非常に多く、申請には準備が必要となります。
また、助成金の申請書の作成及び行政機関のへの提出は、社労士法により社労士の業務と定められています。
社労士でない者による申請は違法とされ、社労士でない者による助成金申請支援サービスと気付かずに事業主の皆さまが委託してしまった場合には、自覚無く不正受給となったり、詐欺被害に遭遇したりするケースも発生しています。
助成金の申請は、安心して任せられるやまざき社労士事務所にお任せください。
相談料や着手金はございませんので、お気軽にご相談ください。

助成金受給の流れ

助成金は、計画届・就業規則の届出を行い、計画を実施し申請します。そのため受給は早いものでも5~6ヶ月で一般的なものでは1年以上かかります。
支給要件に沿うためには、労務管理がしっかりとした会社であり、定着を図った会社でなければいけません。

01

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。

02

会社の現状の確認及び対象助成金のご提案

助成金を受けるために、無理をして計画を実施するは今後の会社の為にはなりません。状況にあった助成金をご提案をいたします。

03

対象助成金の計画届作成・届出

助成金によって計画届を必要とします。この計画に沿って正社員に転換等行うことが受給の要件となります。

04

就業規則作成・届出

助成金を受給するためには就業規則が労働基準法に沿っていることだけではなく、一定の要件を必要とする場合があり、修正と届出が必要となります。

05

計画届の内容実施

届け出た内容に従って計画を実施します。

06

申請帳票の確認・整備

助成金の申請には、法定三帳簿等が必要になります。
タイムカード等の記載漏れや未確認の残業がないか、確認が必要です。

07

助成金の支給申請

助成金ごとに一定の日から一定の期間内に支給申請をする必要があります。

08

助成金の受給・代行報酬のお支払

助成金は申請後概ね2~3ヶ月で入金となります。その後報酬のお支払となります。